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『TOHOKUひろば「中学校社会」特集:「問いの構造化を軸とした課題解決的な学習』(2024年6月)より。東京書籍の中学校社会科教科書は、教師たちの単元づくりをサポートすべく「問いの構造化」を組み込んだ編集を進めている。子どもたちの学習活動を単元という時間的なまとまりの中で段階的かつ構造的に組織する試みが、中学校社会科にも着実に広がりつつある。
⻘森県 弘前⼤学教育学部 教授 ⼩瑶 史朗
A4判たて、2ページ
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