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【4年 学びのとびら】授業開きで、問題解決の仕方や学び方を共有する

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公開日:2024年04月01日
【4年 学びのとびら】授業開きで、問題解決の仕方や学び方を共有する

2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数4年」に準拠。(math connect「特集記事」)「新しい算数」4上p.4~7では、3年時に学習した内容を使って授業開きをするためのページ「学びのとびら」を設定しています。p.4~5では、18こ分のガムの値段を求める際に、1こ分のガムの値段を求めてから18倍する考え(帰一法)、1箱に6こ入りで24円であることから、24円を3倍する考え(倍比例の考え)を取り上げながら、実際の授業を通して問題解決の仕方を学級で共有することを目指しています。具体的には、側注も活用して、問題解決の際に大切にしたい態度や視点をぜひ子どもたちと確認したいものです。

 
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東京書籍(株) 算数・数学編集部

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