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ニューサポート高校「理科」vol.41(2024年春号)「特集:授業を変える~探究~」より。本校の生徒は中学時にボリュームゾーンといわれる、いわゆる中間層の生徒である。彼らの特徴は、計算が苦手であるが現象に対しては素直に反応し、学びを楽しめるところである。ゆえに、いつも先入観がほぼない状態で実験を行う。前提として、該当実験で使用する薬品は教卓に置いておき、棚や引き出しにレッテルを貼っている。
大阪学園大阪高等学校 秋田京子
B5判たて,4ページ
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