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ニューサポート高校「社会」vol.41(2024年春号)「特集:大学入学共通テスト分析」より。今年度の出題分量は、大問数は昨年と同様であったが、小問数は 31 で 1 問増となった。また、4 択問題が減り、8 択問題が増加したことと、組み合わせ問題が増加したため、受験生にとっては負担が増したといえる。全体として難易度に変化はないものの、資料を丁寧に読んだ上で正確な判断が求められることから、時間配分に苦労した受験生も多かったと思われる。
埼玉県立和光高等学校 松本悠
B5判たて,1ページ
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