今やSDGsの時代、無理に新しく実践を創造するより、4R(3R=reduce・reuse・recycle+reviseあるいはrepair)の授業実践や教材を活用しましょう。本連載では本当の意味での実用的な国語力を育成するため、「現代の国語」で使えそうな「4R」ネタを紹介します。今回は、統計の数値を吟味する上での注意点について、筆者が長年愛用している教材を昨今の社会問題に関連付けて紹介いたします。
北海道深川西高等学校 池田和彦
A4判たて,7ページ
Word
docx/210.7KB
pdf/1.7MB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。