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生物を構成するアミノ酸は20種類である。ではなぜこの20種類のアミノ酸セットが選ばれ、現在まで変わる必要がなかったのだろうか? さまざまな理由が考えられてきたが、今回、タンパク質フォールディングの見方からこの標準アミノ酸の性質を考えてみたい。
筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎
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