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(報告)生徒の対話を問いにつなげ、学びを深める試み―「時代を通観する問いを立てる」意義を考える―

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公開日:2023年09月06日
(報告)生徒の対話を問いにつなげ、学びを深める試み―「時代を通観する問いを立てる」意義を考える―

ニューサポート高校「社会」vol.40(2023年秋号)より。2022年4月に実施となった学習指導要領では、地歴科の科目が一新され、高等学校における歴史教育は大きく変化している。「日本史探究」は、「歴史総合」「世界史探究」と比べると、変化は小さいと捉えられている。しかし、元始・古代から順に学習しなくてはならなくなったこと、各時代の冒頭で「時代を通観する問いを立て」、各時代の歴史資料の特徴を学びつつ。「時代を通観する問いに対する仮説を立てる」活動を取り入れることは大きな変化であろう。

お茶の水女子大学附属高等学校教諭 玉谷直子

資料ファイル

B5判たて,2ページ

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