2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)「主体的・対話的で深い学び」を実現するために、教科書をどう読み解き、授業づくりに活用していけばよいのでしょうか。今回は、第1学年「待ち時間の予想はできるかな?」を取り上げ、お二人の先生に、教科書を活用した学びのデザインについて、「日常場面の問題発見・解決」「数学化」をキーワードにお話いただきます。
岩手大学教育学部准教授 佐藤寿仁
東京学芸大学附属竹早中学校 小岩大