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数学的に構造が同じであることがわかれば、既習事項と新規事項の連携が図られてわかりやすいことがある。例えば、複素数の和・差とベクトルの和・差の図形的意味である。本稿は、筆者が複素数の積・商について教えていたとき、複素数の積・商の図形的な意味からベクトルの積・商についても考えられるのでは? と思い立ち、後日考察を行ったものである。
山口県立徳山高等学校 西元教善
A4判たて,5ページ
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