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コロナ禍への対応が緩和された影響だと思うが、講演の依頼が再び増えてきた。最近は相分離生物学に関する依頼ではなくタンパク質溶液の研究の依頼が続いている。そこで久しぶりに、1時間程度の講演用のスライドを作り直しているところである。今回はこの講演を文章化しながら、蛋白質溶液学はどういうものなのか、2023年5月時点での考えを整理してみたい。
筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎
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