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共生のあり方を考える「公共」の授業実践 ~「やさしい日本語」を事例に~

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公開日:2023年05月12日
共生のあり方を考える「公共」の授業実践 ~「やさしい日本語」を事例に~

2022年度から年次進行で新高等学校学習指導要領が実施され、高校公民科の新たな必履修科目として「公共」の授業が始まった。社会科は講義を聞いて知識を覚えるものという印象を払拭し、「公共」の学び方を生徒が体得するには、どのような授業開きがふさわしいだろうか。本稿では、「やさしい日本語」を事例として公共的な空間における共生について考える、年度初めの授業実践を紹介する。

お茶の水女子大学附属高等学校 飯島裕希

資料ファイル

A4判たて,7ページ

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