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最近は東大や京大においても、受験生の基礎力をはかるため定積分の計算をストレートに出題してきていると感じる。関数をうまく評価して、定積分の値を不等式で表現させる入試問題もよく見かける。本稿では、今年東京工業大学で出題された入試問題を題材に、定積分における関数の評価について考察してみたい。
栃木県立栃木高等学校 宇賀神 忠靖
A4判たて,4ページ
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