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加速度的に変化する現代社会と予測困難な時代の到来を受け、今般の高等学校学習指導要領の改訂の際、従来教育の課題点として指摘されてきたのは、主体的な表現活動や話し合い、論述活動の不足であった。これらの課題の解決に向けた実践は喫緊の要事となっており、大学入学共通テストでも複数の資料を読み関連づけて解釈する力をはかる問題が増えている。本稿ではこれらの課題の解決に向けて行った授業実践の事例を2つ紹介したい。
大阪青凌中学校・高等学校 國くに本もと芙ふう花か・村むら岡おか聖しょう
A4判たて,5ページ
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