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(教科書復刻版) 電磁誘導の発見 [電流]

  • 理科
  • 授業プリント・ワークシート
公開日:2002年11月01日
(教科書復刻版) 電磁誘導の発見 [電流]

東書教育シリーズ中学校理科「教科書コラム復刻版」2002年9月作成より。「発展的な内容」関連資料として,昭和47年度版教科書「新しい科学」より抜粋・編集したものです。「電流が流れることによって,磁石の性質をもつものがつくられるならば,逆に,磁石のはたらきのあるものから電流がとり出せるのではなかろうか」と考え,それを実験によって確かめたのがマイケル・ファラデー(イギリス,1791~1867年)である。ファラデーとちょうど同じころ,やはり,電磁誘導の現象に興味をもって研究していたレンツ(ドイツ,1804~1865年)は,誘導電流の生じる向きについての規則を発見した。これがレンツの法則である。

東京書籍(株) 理科編集部

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B5判たて,1ページ

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