家庭科教員は1校に1名で配置されることが多く、ICT端末の活用をどう進めていったら良いか相談したり、情報を共有することの難しさがあります。また、各学校においては使用しているクラウドサービスやアプリケーションも異なり、ICTを使用する環境も様々ですが、自身の取り組みをこの場をお借りして共有させていただくことで、少しでも日々の実践に前向きに取り組めるヒントやきっかけになればと考えています。本稿では、高齢者分野と消費生活分野についての授業実践をご紹介いたします。
北海道札幌北高等学校 教諭 松本 奈巳
A4判たて,4ページ
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