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(教科書復刻版) 浮力の生ずるわけ,もののうくわけ [身のまわりの現象]

  • 理科
  • 授業プリント・ワークシート
公開日:2002年11月01日
(教科書復刻版) 浮力の生ずるわけ,もののうくわけ [身のまわりの現象]

東書教育シリーズ中学校理科「教科書コラム復刻版」2002年9月作成より。「発展的な内容」関連資料として,昭和36年度版教科書「新しい科学」より抜粋・編集したものです。物体を水の中に入れると,その物体をおし上げようとする力がはたらく。この力を水の浮力という。
水の重さによって生じる圧力を,水圧という。水圧は,水の深さに比例してはたらく。また,水中のある一点に対して,水圧はあらゆる方向に同じ大きさではたらく。1m の深さのときの水圧は,10000Paである。
この原理は,アルキメデス(ギリシヤ)によって発見されたので,アルキメデスの原理といわれている。

東京書籍(株) 理科編集部

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B5判たて,1ページ

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