東書Eネット

東書Eネット

(教科書復刻版) 慣性の法則の発見 [運動と力]

  • 理科
  • 授業プリント・ワークシート
公開日:2002年11月01日
(教科書復刻版) 慣性の法則の発見 [運動と力]

東書教育シリーズ中学校理科「教科書コラム復刻版」2002年9月作成より。「発展的な内容」関連資料として,昭和54年度版教科書「新しい科学」より抜粋・編集したものです。イタリアの科学者ガリレイ(1564~1642年)は,「力がまったくはたらかなければ,物体は,そのままの速さで,どこまでも運動を続けるだろう。」と結論した。イギリスの科学者ニュートン(1642~1727年)によって,「他の物体から力がはたらかないかぎり,静止している物体はいつまでも静止し,運動している物体は,等速直線運動を続ける。」とまとめられている。これを慣性の法則(運動の第一法則)という。

東京書籍(株) 理科編集部

資料ファイル

B5判たて,1ページ

  • PDF

    PDF

    pdf/37.6KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料