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東書教育シリーズ中学校理科「教科書コラム復刻版」2002年9月作成より。「発展的な内容」関連資料として,昭和53年度版教科書「新しい科学」より抜粋・編集したものです。古代ギリシアのエラトステネス(紀元前230年ごろ)は,どのようにして地球の大きさを求めたか。エジプトのシエネ(現在のアスワン)で,井戸に太陽光線がまっすぐにはいる日に,そのほぼ真北にあるアレキサンドリアで太陽が真南にきたときの高さを測定した。
東京書籍(株) 理科編集部
B5判たて,1ページ
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