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(教科書復刻版) ヒマラヤ山脈はどうしてできたか [大地の変化]

  • 理科
  • 授業プリント・ワークシート
公開日:2002年11月01日
(教科書復刻版) ヒマラヤ山脈はどうしてできたか [大地の変化]

東書教育シリーズ中学校理科「教科書コラム復刻版」2002年9月作成より。「発展的な内容」関連資料として,昭和62年度版教科書「新しい科学」より抜粋・編集したものです。あの巨大なヒマラヤ山脈をつくった原動力はいったいなにか。プレートが動くという考えによれば,ヒマラヤ山脈は,インド大陸とユーラシア大陸の衝突によってできたとされている。約1億年前,ユーラシア大陸とインド大陸とは海でへだてられていて,その海底には厚い地層が堆積していた。そこに,プレートにのったインド大陸が北上してついにユーラシア大陸に衝突し,その下にもぐりこんだ。このため海底にあった堆積物はすこしずつおし上げられ,やがてこれがヒマラヤ山脈になったという。

東京書籍(株) 理科編集部

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B5判たて,1ページ

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