2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学1」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)p.211から角錐と円錐の体積を学習します。角錐の体積は、底面積が等しく高さも等しい角柱の体積の1/3であることに気づかせるための活動を用意しています。Qでは、p.303の巻末付録を組み立ててできる立体(斜角錐)を3つ組み合わせて立方体をつくる活動を扱っています。この活動のなかで、この立体は四角錐であることと、3つ組み合わせてできる立方体と底面積と高さが等しいことを認めさせることが大切です。
東京書籍(株) 算数・数学編集部