関数を偶関数と奇関数の和に分解することで、生徒にとって非常に興味深い「定積分」の計算問題をつくることができる。本稿でくわしく考察してみたい。
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栃木県立栃木高等学校 宇賀神 忠靖
A4判たて,4ページ
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