本校では、高校3年次に地理Bが設置されており、大学入学共通テストへ向けた学習時間を維持しつつ、短時間でできる「深い学び」につながる時間の確保を模索する授業展開を考えている。今回ご紹介する実践事例は、地理Bにおける2時間の授業時間を利用し、日本における少子高齢化の問題とその解決策を他国における少子高齢化対策と比較しながら、18歳の高校生に考えさせようという目的で計画したものである。
箕面自由学園中学校・高等学校 松尾淳一
A4判たて,4ページ
Word
docx/630.7KB
pdf/1.3MB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。