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(教科書復刻版) とつ面鏡,球面鏡の利用 [身のまわりの現象]

  • 理科
  • 授業プリント・ワークシート
公開日:2002年11月01日
(教科書復刻版) とつ面鏡,球面鏡の利用 [身のまわりの現象]

東書教育シリーズ中学校理科「教科書コラム復刻版」2002年9月発行より。「発展的な内容」関連資料として,昭和41年度版教科書「新しい科学」より抜粋・編集したものです。とつ面鏡に,鏡の軸に平行な平行光線をあてると,反射光線はひろがる。この反射光線の方向をとつ面鏡の裏がわに延長すると,延長線は,軸上の1点Fに集まる。とつ面鏡による反射光線は,点Fから出たかのように見える。
おう面鏡には,光を集めるはたらきがあるので,顕微鏡の反射鏡などに利用される。また,おう面鏡の焦点の位置に光源を置くと,反射光線は平行に進み,きまった方向を遠くまで明るく照らすことができる。

東京書籍(株) 理科編集部

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B5判たて,1ページ

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