放物線と円の関係は、共有点の個数調べや共通接線の問題など頻繁に出題されるテーマの1つであるが、ある日、数学Ⅱの教科書の例題に必ずと言ってよいくらい掲載されている、3点を通過する円の方程式の決定問題を見ていたとき、既にかかれている放物線の図の上に円をうまく配置できないものかと考えついた。そこで今回は、あまり見かけない位置に円を設定して数学を楽しんでみたい。
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栃木県立栃木高等学校 宇賀神 忠靖
A4判たて,3ページ
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