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英語の成り立ち・変化を指導に活かす糸口

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  • 指導資料
公開日:2022年09月01日
英語の成り立ち・変化を指導に活かす糸口

ニューサポート高校「英語」vol.38(2022年秋号)「特集:私ならこう使う! 教科書コンテンツ」より。「なぜ、be going to は未来を表すのか」「なぜ、foot や man の複数形はfoots、mans ではないのか」「なぜ、受動態は be+過去分詞なのか」…これらの疑問は大学生から寄せられたものである。現代英語だけをいくら眺めていても答えられないが、英語史を学んでいると、それなりの回答をすることができる。しかしながら、普段の英語の授業の中に英語史の知見を活かす試みは、まだまだ始まったばかりといってもよいかもしれない。

東京学芸大学 阿戸昌彦

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B5判たて、2ページ

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