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ニューサポート高校「社会」vol.38(2022年秋号)より。本校地歴部は私が顧問に就いた 2008 年から瀬戸内海の海洋ごみ問題に焦点を当て、その解決に向けて、海底ごみや島嶼部の海岸漂着ごみの回収活動、ごみの発生抑制のための啓発活動に取り組んでいる。回収活動で現在堆積するごみを減らすこと、啓発活動で未来に発生するごみを減らすことは、2015 年に国連で提唱されたSDGs(持続可能な開発目標)に先駆けた目標達成に向けた実践であったと考える。
山陽学園中学校・高等学校教諭 井上貴司
B5判たて、2ページ
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