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岐阜大学教育学部では技術科教員養成の一環として、小学生を大学に招き『こどものためのものづくり教室』を長年開催しています。本稿では、子どもの技能や既経験を前提とせず、限られた製作時間(4時間)という制約の中で、中学校技術科につながる実用的なものづくり(=持ち帰った作品を生活の中で長く使い続けられる)を体感できるように設計や支援策を工夫した、収納ラック題材の開発と実践についてご報告します。
岐阜大学教育学部 教授 小原こはら光博みつひろ
A4判たて,5ページ
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