ウクライナを侵攻したロシア軍は各地に収容所をつくり、住民をロシア人化するか強制労働力としてシベリアなどに連行するかを選別していると言います。本稿では、ロシア軍の“genocide” の手法を2回にわたり考察します。今回は、“filtration camps”(ろ過収容所)と “ethnic cleansing”(民族浄化)の手法について、メディア報道における事例を通してご紹介します。
兵庫県立神戸高塚高等学校 大西博人
A4判たて,5ページ
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