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(2年生 生活科実践事例)地域への親しみや愛着を感じられる児童の育成~ ICT機器とコンシェルジュ制度を活かして~

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公開日:2022年07月05日
(2年生 生活科実践事例)地域への親しみや愛着を感じられる児童の育成~ ICT機器とコンシェルジュ制度を活かして~

神奈川県版 小学校生活科・総合的な学習 教育情報誌「生活科・総合的な学習の授業力を磨く」第1号(2022年7月発行)より。小学校生活科の内容(3)では、子供が地域の人々や場所と関わり、それらについて考え、自分たちの生活との関わりに気付くことを目指している。子供は、これらの過程の中で、地域への人々や場所に親しみや愛着をもつようになっていく。しかし、昨今の感染症の流行は、人との関わりを減少させ、この達成を困難にしている。そこで、ICT機器によって学びを可視化し、地域のコンシェルジュ制度を活用することで、子供が地域に愛着をもち、自分にとっての町の魅力を表現できるようになるための実践を行った。

神奈川県相模原市立新磯小学校教諭 稲谷直也

資料ファイル

A4判たて,2ページ

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