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(実践 中学校)釧路市「防災小説」:一人一人が主人公の取組を通して

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公開日:2022年06月03日
(実践 中学校)釧路市「防災小説」:一人一人が主人公の取組を通して

「教室の窓北海道版(小中学校 教育情報誌)vol.38 特集:これからの防災・減災教育を考える」(2022年6月)より。大楽毛中学校は太平洋から直線距離で800m、海抜4.9m、西に阿寒川、東に新釧路川が流れる沿岸地域に面している学校である。学校は地域の津波避難施設になっており、津波発生時は緊急避難扉を破り、階段で屋上まで避難できるような造りになっている。年に一度、10月頃には地域合同の大津波を想定した大規模な避難訓練も行われ、住んでいる地区ごとに小・中学校を含め地域全体で取組んでいる。この度、境智洋教授(北海道教育大学釧路校)の力を借りて行った防災小説の取組「自分が主人公の発災シナリオ」から学んだこと、感じたことを紹介したい。

前釧路市立大楽毛中学校教頭 本田貢

資料ファイル

A4判たて、4ページ

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