家庭科の見方・考え方は、「生活の営みに係る見方・考え方」です。つまり、これからの学習指導では、この見方・考え方を働かせて、家族・家庭生活、衣食住の生活、消費生活・環境の学習に取り組むことが期待されています。では、授業の中でこの見方・考え方をどのように働かせればよいでしょうか。小学校の衣生活「日常着の手入れ」の授業を例に、家庭科の見方・考え方を働かせた学習指導について考えます。
静岡大学 学術院教育学領域 准教授 小清水 貴子
A4判たて,3ページ
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