今回、地域ボランティアの方の協力を得ながら、本校内で実際にとれた梅を使った梅干づくりに取り組む授業実践を行った。本実践は、基礎的な日常食づくりのスキルを身につけるだけでなく、市販の梅干と手づくりの梅干の比較などを通して「地産地消」を自分事として捉え、その視点から生活をよりよいものに変えていこうとする自覚を育てるためのものである。本稿で詳しくご紹介したい。
奈良県 平群町立平群中学校 井阪愛子
A4判たて,4ページ
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