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5誰もが「分かった! できた!」という達成感を味わい、自分の学びの実感を得るための授業実践(5年 読むこと、書くこと 「和の文化」マイスターになって、調べたことを報告しよう「和の文化を受けつぐ ─和菓子をさぐる」)

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  • 実践事例
公開日:2022年03月24日
5誰もが「分かった! できた!」という達成感を味わい、自分の学びの実感を得るための授業実践(5年 読むこと、書くこと 「和の文化」マイスターになって、調べたことを報告しよう「和の文化を受けつぐ ─和菓子をさぐる」)

学びの実感をもたせる国語科授業づくり─個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指して─(特別課題シリーズ101)2022年3月発行より。育成する資質・能力を「引用したり、図表やグラフなどを用いたりして、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫すること」に焦点化し、誰もがパンフレットを書けるようにして達成感を味わわせ、「学びの実感」を得ることを中心とする。まず、教材文から筆者の論の進め方や写真の効果、意見の主張の仕方などをおさえる。情報を収集する際はグループ活動で「協働的な学び」を展開する。パンフレットを書く際は、主体的に選ぶことができるワークシートを用意し、「個別最適な学び」が展開できるようにした。

東京教育研究所

資料ファイル

A4判たて、8ページ

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