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4誰もが自分の考えを表現できる「話し合い」実現に向けての工夫(5年 話すこと・聞くこと 「問題を解決するために話し合おう」)

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公開日:2022年03月24日
4誰もが自分の考えを表現できる「話し合い」実現に向けての工夫(5年 話すこと・聞くこと 「問題を解決するために話し合おう」)

学びの実感をもたせる国語科授業づくり─個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指して─(特別課題シリーズ101)2022年3月発行より。育成する資質・能力の中心を「互いの立場や意図を明確にしながら計画的に話し合い、考えを広げたりまとめたりすることができる」に焦点化して進めていく。個で進めることができない単元であるが、なるべく個人の思いを生かし、「個別最適な学び」を実現できるよう、単元の中心となる話し合い活動の議題を自分たちで出し合って決めることで、必要感や意見をもちやすいように設定する。さらに、ICTを活用することで話すことが苦手な児童も画面に意見を示すことができ、参加しやすくするとともに、グループ内での意見
の分類や整理をしやすくする。主に以上の点を工夫し、学びの実感をもたせることを目的とした実践である。

東京教育研究所

資料ファイル

A4判たて、8ページ

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