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近年、SDGsが日本国内に広く浸透してきた。文部科学省もSDGsの重要性を打ち出し、新学習指導要領前文で「持続可能な社会の創り手の育成」を明示するに至った。しかし学校の現場では、SDGsをどう扱えばよいかわからないという声や、逆にこれまで社会的事象を学習課題として取り上げてきた先生方からは「これ以上何をすればよいのか」という声もある。本稿では、小学校社会科でのSDGsの扱い方について考察する。
愛媛大学 教育学部 准教授 藤原一弘
A4判たて,7ページ
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