不定積分∫dx/xn±1について、n=1,2の場合は高校数学で扱われ、比較的容易に求められる。一方、n=3,4,5の場合、逆三角関数を用いる不定積分は高校数学では扱われていないが、逆関数については扱っているので「できない」ことはない。本稿ではこれについて考察する。
※文中の数式は、「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには、「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。会員向け無償ダウンロードはこちら
山口県立光高等学校 西元教善
A4判たて,5ページ
Word
docx/283.9KB
pdf/229.3KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。