私は教壇に立って教科指導を行いながら、問題文または解答・解説を正確に理解する力や、解答を論理的に書く力が弱い生徒が多いと感じ続けてきました。私は、生徒がこうした状況を自ら克服するには、指導者側がどのように留意すればよいのかを、常に模索し続けてきたと言っても過言ではありません。そこで本稿では、私の指導実践の事例を2つご紹介したいと思います。
常翔啓光学園中学校・高等学校 海原直之
A4判たて,3ページ
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