世界の食文化について考える学習を通して、日本と海外の文化の共通点や相違点に気付かせることができる教材である。紹介される食材や食事のマナーが必ずしも自分に馴染みがないものであっても、食文化が多様であることの価値を知ることで、世界の様々な食文化に優劣はなく自分の食生活が多様な食文化によって成り立っていることを理解させ、異なる文化に開かれた態度の育成につなげることができる。
山口大学 猫田和明
A4判たて,3ページ
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