本稿では、三角関数の合成で、sinθとcosθの1次式asinθ+bcosθ(a,bは定数)を正弦で表したときの角θの補正角αの大きさについて、できる限り精度を上げた評価を考察してみたい。
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山口県立光高等学校 西元教善
A4判たて,5ページ
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