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公民科の「見方・考え方」を理解して、自分のものにする授業をつくるには、どうすればよいのか。その手がかりが、先哲の思想(や概念・理論)を使って、現代社会や日常の課題を考察する学習活動にあると考え、実践研究をしてきた。本稿では、“中国思想”を現代の政治やニュースと関連させて探究する「倫理」の実践を紹介する。授業での対話や論述によって、社会と自己に向き合い、“温故知新”を実現する学びとなった。
東京都立井草高等学校 杉浦 光紀
A4判たて,6ページ
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