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実践事例③ 第4学年「ポロといっしょ」
語り合いを促す発問によって,道徳的価値の理解を深める~道徳科の「わかる」をめざして~

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公開日:2021年10月04日
実践事例③ 第4学年「ポロといっしょ」語り合いを促す発問によって,道徳的価値の理解を深める~道徳科の「わかる」をめざして~

【東書教育シリーズ】小学校道徳 わたしの板書(2021年10月)より。学習指導要領解説に中学年の内容として「相手のことを思いやり、進んで親切にする」と示されています。このことを、実感を伴った価値として理解を深めていくためには、教材を通して学んでほしい価値を明確にしておく必要があります。そのうえで、「相手のことを思いやること」「親切にすること」とはどのようなことかについての児童の探究意欲を高めることが大切です。また、多様な価値観を持ち寄り、多面的な見方・考え方を比べながら交流できる目的をもった語り合いを促す発問を取り入れることが効果的なのではないかと考えています。

長崎市立矢上小学校教諭 山田典昭

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A3判横,1ページ

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