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【東書教育シリーズ】防災道徳(2021年10月)より。中学道徳の教科書を読むと、自然環境と人間との相互関係、空間的相互依存作用、持続可能な地域づくりや遠い世界で暮らす人々との共感を喚起させる内容が多く含まれています。道徳の時間に、地理学的な見方・考え方を駆使して自然との向き合い方を考え、防災に関する思考を深化させていく可能性を深く実感させられます。道徳と地理学、そして幅広く捉えた防災教育と親和性が高いことに気づくのです。
宮城教育大学防災教育研修機構副機構長・准教授 小田隆史
A3判横,1ページ
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