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[公民的分野]章を内容のまとまりとする単元の設定ならびに指導と評価の一体化

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公開日:2021年10月04日
[公民的分野]章を内容のまとまりとする単元の設定ならびに指導と評価の一体化

「学習評価を指導の改善に生かす実践ー「指導と評価の一体化」のためにー」(2021年9月)より。本稿では、学習指導要領公民的分野の「C(1)人間の尊重と日本国憲法の基本的原則」を例に、「章」を「内容のまとまり」として捉えて指導し、評価につなげる事例を示す。『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』 に、中項目をもって「内容のまとまり」とすることが示されている。東京書籍の教科書『新しい社会 公民』の章や節の構成と中項目との対応関係を整理することで「内容のまとまり」を捉えて単元を設定し、比較的長い時間で構成された単元の中で評価を行う。

東京都葛飾区立水元中学校主幹教諭 東野茂樹

資料ファイル

B5判たて,6ページ

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