東書Eネット

東書Eネット

カウンセラーの視線による新しい「こころ」の解釈の試み 第4回 下宿の「ファミリー」とその崩壊

  • 国語
  • 指導資料
  • 実践事例
公開日:2021年09月21日
カウンセラーの視線による新しい「こころ」の解釈の試み 第4回 下宿の「ファミリー」とその崩壊

漱石の「こころ」について、Kの意識の深層を中心に徹底してよみ直してみました。第4回は「下・四十六」に見られるこの下宿の人間関係の変質や、「下・四十七」でのKの「変な顔(最も落ち着いた驚き)」などをめぐって、現代日本語文法に加え、カウンセラーとしての視線から、新しい解釈を提示したいと思います。

北海道深川西高等学校 池田和彦

資料ファイル

A4判たて,11ページ

  • Word

    Word

    docx/303.5KB

  • PDF

    PDF

    pdf/1.1MB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料