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「表せる」「存在する」と「1通り」「少なくとも1つ」 ~生徒の苦手とすること~

  • 数学
  • 指導資料
公開日:2021年08月27日
「表せる」「存在する」と「1通り」「少なくとも1つ」  ~生徒の苦手とすること~

数学では「…が1つある」「つねに…を2つもつ」のように個数を明示する場合と、「…と表せる」のように特に個数を明示しない場合がある。しかし、生徒が一意性や複数の可能性について本質的に理解していないと、「ただ1つの…が存在することを示せ」「…と1通りに表されることを示せ」といった問題には対処できない。日頃から生徒に意識させるような指導も必要である。本稿では、こうした点について考察してみたい。

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山口県立光高等学校 西元教善

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