東書Eネット

東書Eネット

まちを知る、地形を知る。それが防災の第一歩

  • 総合的な学習
  • 指導資料
  • 防災教育
公開日:2021年09月01日
まちを知る、地形を知る。それが防災の第一歩

教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.64 特集:児童・生徒を守る防災教育(2021年9月発行)より。とても大切なことなのに、ともすると堅苦しく、縁遠いものになりがちな“防災”。一般社団法人防災ジオラマ推進ネットワークでは、段ボールで作る「段ボールジオラマ」を使った防災授業を通じて、楽しく身近な入り口から、防災感覚を育てている。「段ボールジオラマ」は、自分のまちの地図が印刷された段ボールを等高線に沿って取り外して積み重ねていく、子供でも簡単に組み立てられるオーダーメイドのジオラマキットである。ジオラマ防災授業には「作る」「考える」「確かめる」「役立てる」の4つのステップがある。本稿では、フルステップでの実践事例として横浜市立日枝小学校の活動内容を紹介する。

一般社団法人防災ジオラマ推進ネットワーク代表理事 上島洋

資料ファイル

A4判たて、4ページ

  • PDF

    PDF

    pdf/1.9MB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料