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水害に備える 平成29年7月九州北部豪雨の経験と教訓

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公開日:2021年09月01日
水害に備える 平成29年7月九州北部豪雨の経験と教訓

教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.64 特集:児童・生徒を守る防災教育(2021年9月発行)より。福岡県朝倉市立松末小学校は平成29年7月の九州北部豪雨で大きな被害を受けた。豪雨当日は第2校時までは普段通りだったものの、雨が少しずつ激しくなり、川も急激に増水してあふれた水が校舎に入り込み大変危険な状況になった。そして一夜明けると松末小学校はあまりに変わりはてた姿となっていた。本稿では豪雨当日の学校から保護者に向けたメールの内容や映像も紹介する。また、この災害を経験して著者が生かしたいと考えさせられたことについても述べる。

福岡県朝倉市立大福小学校教頭 秋吉孝則

資料ファイル

A4判たて、2ページ

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