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中也「一つのメルヘン」の教材論―人生と詩に衝突した「悲しみ」の心底―

  • 国語
  • 指導資料
公開日:2021年07月20日
中也「一つのメルヘン」の教材論―人生と詩に衝突した「悲しみ」の心底―

中原中也の「一つのメルヘン」は、高校の国語教科書では大変な人気があり、多くの国語教師にも支持されている。起承転結の四連構成(四四三三行)や中也独自の詩語・措辞(〜ありました)を駆使して、中也の世界観を華開かせた傑作の一つである。しかし、詩自体は実に難解で謎も多い。今回は、この詩の謎の解明を行っていきたい。

北海学園大学非常勤講師 荒木美智雄

資料ファイル

A4判たて,9ページ

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