周長がℓ(一定)の凸図形の最大面積は、直感的に円であることがわかる。当然、周長がℓ(一定)のn角形の最大面積も正n角形のときであろうという予想はすぐにできる。では、これを高校数学で丁寧に証明するとしたらどうなるだろうと考えた。本稿で、それについてまとめたものを示したい。
栃木県立壬生高等学校 宇賀神 忠靖
A4判たて,6ページ
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