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よみに活用できる日本語文法 第8回 とりたてと語り手の意識(その2)

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公開日:2021年05月24日
よみに活用できる日本語文法 第8回 とりたてと語り手の意識(その2)

学校文法をちょっと乗り越えると、そこには授業の現場で作品のよみに生かせる、興味深い事象がたくさん見つかります。それらの事象を現代文・古典のそれぞれで、どうよみに生かすのか――今回はとりたてと語り手の意識について、現代文は岩井克人「ホンモノのおカネの作り方」、古典は「枕草子」第131段(七日の日の若菜を)および「大鏡」道長伝(肝試し)の実践事例をご紹介します。

北海道深川西高等学校 池田和彦

資料ファイル

A4判たて,8ページ

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